
こんにちはJINです。
今日は仮想通貨【RON】について少し書いていこうと思います。
RONは元々Ptron(パトロン)という名前で
2018年初めにICOを実施し注目を集めました。
ICOの後半ではプロダクトローンチの手法を用いて販売し、
その際も多くの人が参加しています。
結果から言うと、参加者はほぼ全員がマイナスの状態で、
ホルダーはRON運営がリリースする新サービス【141LIVE】に、
価格上昇の糸口があるのではと注目している状況です。
個人的には141LIVEをリリースしたとしても
RONの価格が上昇するとは思っていません。
今回はその辺りについて重点的に書いていきます。
141LIVE
141LIVEは、単純に17LIVEやニコ生のようなサービスと同じ類です。
ただ、1対1でのコンサルや会員制の教育コンテンツなども出来るので、
色々なサービスが生まれる可能性があり面白いと思います。
ライバーも使いやすそうな雰囲気ですし、
すでに3,000名のインフルエンサーが登録しているとのことなので、
サービス自体は広がっていきそうです。
141LIVEでのRONの使われ方
仮想通貨RONの価格が上昇するかは
141LIVEでどのようにRONが使われるのかによって決まると思います。
日本のサービスになるのでRONを直接売買するような事は不可能だと思うので、
使われないとなると、RONの上昇には貢献しないでしょう。
どのように関係するのかは、正式オープン後に確認が必要です。
RONの今の価格
今の価格は3円程度ですね。
一時期50円近くまで上昇したので1/15程度にまで下落しています。
RONの上場先
RONはホールドポートという取引所に上場しています。
今のところ、RONを買うためにはホールドポートに登録しないといけません。
RONについての見解
この内容については動画取りました。
少しオブラートに包んで話しています。
売却制限がある以上、
大口が購入するということは無いでしょうし、
141LIVEでRONが何も絡みがないというようであれば
RONの価格上昇は見込めないでしょう。
そもそもですが、141LIVEのサービスに
ブロックチェーンが必要なのかという疑問もあります。
正直pATの時からもケチが付いているので、
もし購入するのであれば、他のDeFi関係の通貨を購入する方が制限も無く良いと思います。
無駄な制限で価格調整しないといけないような状況というのは
本来の形ではありませんね。
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