
atodashiは【月額利用料以上絶対に損しない】がウリのサービスです。
大元のサービスとなるScentStore(旧SMELL MARKET)は、
日本ではまだ広まっておらず、というよりも海外マーケも始まったばかりで、有名インフルエンサーとは提携しているようですが、まだそこまで浸透はしていません。
そもそもデュヒューザー自体がまだ販売されていないので、一般ユーザーが利用していない為、atodashiはほとんど動きがありません。
動きが無い=NFTの売買がほとんどないので、利益を出そうとする方が無理があります。
今の状況など一旦まとめてみますね。
今の売買状況
atodashiの今の売買状況としてはこんな感じです。
まず、こちらが一般NFTです。。
これはアンコモンとコモンのNFTになりますが、価格は【0円】です。
このような状態のNFTが8割以上はあるような状態です。
そしてこれが最新の抽選が行われて配布されたNFTの価格です。※2023.10.30時点。
こちらは【レア】のカードになりますが、抽選配布され2週間くらい経過し、やっと581円という価格が付いています。
atodashiの月額料金は5,000円なので、抽選で当たったレアでも581円では、とても元が取れる状態ではありませんよね。
今atodashiをやっている人の状態
atodashiの先行組は1年間の利用料全額キャッシュバック対応としているので損が無い状態です。
※もちろんこれはサービスが1年経過し、しっかりとキャッシュバックされて初めて損が無い状態だった事が確定されるわけですが・・。
今のatodashi利用者は損が無い状態でやっているので、NFTの価格が動かなくても『まぁ無料だしね』と割り切ることが出来ますが、キャッシュバックが1か月分しかない新規ユーザーは、抽選が当たってそのNFTが月額以上に上昇しなければハッキリ言って利益を出すのは困難です。
当初、抽選で当たったNFTの価格は高騰したため、抽選狙いで新規で始めた人もいますし、私自身、1口追加もしましたが、追加分はすでに解約をしています。
atodashiの今後はどうなる?
これはもう私の完全なる勝手な意見でしかありませんが、まずはデューヒューザーが出ない事には始まりません。
そしてデューヒューザーが販売された後にどれだけの人がそのデューヒューザーを利用してNFTを購入するか。
デューヒューザーが販売されたとしても、それを利用するユーザーがいないとNFTも買われませんし、atodashiでの価格変動もありませんよね。
懸念しているのは、デューヒューザー販売しても何かしらのきっかけが無いと、わざわざこのデューヒューザーを選択する人がいないだろうという点です。
考えても見てください。
これ買う人は、まずは香りに対して興味がある人ですよね。
今も自分の好きな香りのアロマやお香などを利用していることを想定すると、あえてそれを買い替えるに至る理由があるでしょうか?
私なら買いません。
余程の理由がない限り、そこそこ高値のデューヒューザーを買う理由なんて生まれないですよね。
私が魅力を感じたのは、有名人の香りや、ゲームと連動した香りなどの話です。
他の香り関係の商品との差は、まさにこれ。
順番としては、これらの他では出来ない香りへの対応としてユーザーを集め、その後、そのデューヒューザーを購入した人が通常の香りNFTを購入する。
こんな流れになるんじゃないかと思っています。
となると、現時点でデューヒューザーすら販売していない状態なので、そんなすぐにはatodashiは活発には動かないでしょう。
先行組の1年期間満了まであと半年くらいですが、そこでどれくらい利益を出せるようになっているかが勝負です。
この段階で、今と同じような状態だとするならatodashiのリリース自体が早すぎたと言わざる負えないと思います。
運営としても、すぐには活発に動かないと思っていたので1年間分をキャッシュバックするという先行特典を付けてのリリースだったと思いますが。
元々は夏ごろにデューヒューザーをリリースする予定だったようですが、もっと多くの香りに対応できるようにデューヒューザーの改良が入ったため、計画は後ろにずれています。
予定通りにはいかないのは仕方のない事ですが、このずらしたことによる影響がatodashiにどこまで影響するかですね。
正直、atodashiは今の所【赤字】だと思います。
それもそのはず、先行組の利確ではお金を支払う、その原資は先行組の利用料。だが1年分はキャッシュバックとなれば、全て運営の持ち出しのようなものです。
運営としては、先行組に利益を出させ、紹介による新規獲得を目指したいところですが、こんな状況では新規を呼び込むユーザーも限られるため、思う様な囲い込みは出来ていないのではないかと思います。※おそらくこれも運営は想定の範囲内だと思いますが。
atodashiやるならいつ
ここまでatodashiにとってマイナスの事ばかり書いてしまっていますが、個人的には応援していますし何とか軌道に乗ってほしいと思っています。
atodashiをやるのであれば、デューヒューザーは販売されその売れ行きを見て、先行組がatodashiで利益を出し始めてからになりますね。
抽選のNFTの価格もそこまで上がらなくなりましたし、atodashiのNFTなんて何枚もあるので焦る必要はありません。
抽選などの不確定要素で利益を上げるのは、宝くじ的に当たればしっかりと利益が稼げるという確約というか確定的なものが無いとやれないですよね。
なので、あくまで通常のNFTの売買でしっかりと利益が上げられるようになったのを確認してから検討しても遅くはありません。
atodashiの記事をお読みになっているという事は、稼ぎたい人だと思います。
私が今やっているのはEAですが、これも結構利益が出ています。
一緒にやりたい人はまずはこちら参照ください。
完全自動で寝ている間でも稼ぎ続ける最新高性能EA EcstasyGOLD
稼ぐ手段はいくらでもあるので、atodashiにこだわる必要はありません!
まとめ
今回の記事ではatodashiの現状を包み隠さず書いてきましたが、これもあくまで今の状態でしかありません。
運営自体はしっかりしており、海外マーケも着実に進んでいるので日本よりも先に海外の方が動くかもしれません。
海外で人気が出ても国内で人気が出てもatodashiが活発になることは間違いないので、浸透しそうな方に力を注いでもらって一気に広めてほしいですね。
ここで上手く広まらなければ、私も1年経過後には解約です。
そしていつか上手くいくと信じているのでその頃に舞い戻ろうと思います。
進展があればまた配信しますので、良かったらLINEへ登録お願いします!
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