仮想通貨取引所FTXの口座開設方法と使い方最新版【超簡単図解で解説】

こんにちはJINです。

今回は私も愛用している海外取引所のFTXを紹介します。

FTXは仮想通貨の現物以外にも先物取引・レバレッジトークンなど
多彩な金融商品を取り扱うデリバティブ専門の取引所で
レバレッジを最大101倍までかけることが可能です。

また、今流行りのDeFi関係の通貨の取り扱いも多く、
取引所の取引量、自社通貨もランキング50位以内と注目を集めている取引所なので
DeFi関係通貨を購入するなら登録必須な取引所です。

扱っている商品には以下のようなものが存在します。

FTXでの取り扱い商品

(金融商品名) (内容)
アルトコインインデックス先物契約 ETH、XRPなど7種類のアルトコインを一つにしたバスケット型金融商品。
取引所インデックス先物契約 BNB、LEOなど5つの取引所トークンを一つにしたバスケット型金融商品。
プライバシーインデックス無期限先物契約 XMR、ZECなど7種類のプライバシー通貨を一つにしたバスケット型金融商品。

表記の見方ですが、
例えばALT-1225と表記されているアルトコインインデックスの場合、
後ろ4桁の数字は先物契約の満期を表しています。

これらの商品は加重平均を用いて構成されているので
単独の銘柄と比べてボラティリティは抑えられてしまう傾向にあります。

しかし、特定のグループ(取引所系やプライバシー系など)が注目されているか?
といった情報は割とわかりやすいため、ピンポイントで投資するより
価格の上下を予測しやすい商品だと言えます

レバレッジ101倍という数字だけ見るとギャンブル性が高く感じますが、
ローリターンの金融商品でもハイリターンに設定できる、

つまり投資の幅が広い取引所という認識の方が正しいかもしれません。

FTX口座開設方法

※こちらから登録頂くと5%の手数料割引が受けられます。

(手順 1.1)
上のボタンから日本語対応のFTX公式ページを開きます。

(手順 1.2)
・「Eメール」と「パスワード」を決定後「クリックして検証」をクリックします。
・「FTX利用規約に同意します」にチェックを入れます。
・「サインアップ」をクリックして口座開設が完了です。
※パスワードが有効であれば「パスワードを改善する」が「サインアップ」に変わります。

※完了後は以下の画面が表示されます。

二段階認証設定方法

(手順 2.1)
・トップ画面右上のアカウントをクリックするとメニューが表示されます。
・「設定」をクリックします。
※ワイド画面の場合はトップ画面左側に既にメニューが表示されています。

(手順 2.2)
・「二段階認証(2FA)」をクリックして
「AUTHY/GOOGLE AUTHENTICATOR」をクリックします。

(手順 2.3)
・「二段階認証(2FA)」をクリックして
「AUTHY/GOOGLE AUTHENTICATOR」をクリックします。
・表示されたQRコードを二段階認証アプリで読み取り、
左下に認証コード6桁を入力します。
・「送信」をクリックして二段階認証設定が完了です。

この流れで「出金用パスワード」も設定してしまいましょう。

(手順 2.4)
・「出金用パスワード」をクリックして、
「新しいパスワード」欄に出金用のパスワードを入力して下さい。
・「パスワードの設定」をクリックして完了です。

このまま本人確認を行わずに利用することは可能ですが、
1日の出金限度額が1000USDに制限されています。

例えば10000USDの資産を預けていた場合、全て出金し終えるまでに
10日かかってしまいます。

大変面倒なので、本人確認を行って
最低でももう一段上にKYCレベルを上げておくことをオススメします。

KYC(本人確認)設定方法

(手順 3.1)
・設定ページを少し下へスクロールします。
・「本人確認」で「出金限度を上げる」をクリックします。
※(手順 3.1)のページです

(手順 3.2)
・「氏名」「居住国」「都道府県」「好きなチャットアプリ」「ハンドルネーム」
を決定します。
・「情報を提出する」をクリックして完了です。

この時点で出金額が1000USDから2000USDへ引き上げられました。

大抵の場合、これでなんとか事足りるとは思いますが、
まだ少ないと感じる方はさらに上のレベルへ上げることが可能です。

レベル1で求められる個人情報は「氏名」と「国・都道府県」だけでした。

おそらくレベル1までは最悪偽名でも問題ないと思いますが、
レベル2では偽名や嘘情報は設定できません。

個人情報を出すことに抵抗がない方は次へお進みください。

(手順 3.3)
・再び「出金限度を上げる」をクリックすると、次は以下の画面が表示されます。
・「居住地の住所」などを入力します。

(手順 3.4)
・「住所証明書」をアップロードします。
※公共料金の請求書や銀行取引証明書と書かれていますが、
これは免許証やポスポートなど身分証明書の住所欄の写しでも問題ありません。
・免許証(またはパスポート)の表面+「日付、FTXと書いたメモ」を持った
自撮り写真をアップロード。
・免許証(またはパスポート)の裏面+「日付、FTXと書いたメモ」を持った
自撮り写真をアップロード。
・「日付、FTXと書いたメモ」を持った自撮り写真をアップロード。

(手順 3.5)
・「情報を提出する」をクリックして完了です。

これで出金制限が無制限設定に変更されます。

この手の申請は記載されていない証明書でも通ることはありますが、
取引所の方針によって数か月前までは大丈夫だったが最近は通らなくなったということ
も珍しくありません。

その場合は、素直に書かれているものをアップしましょう。

さらに法定通貨の入出金が可能になるレベル3もありますが、
直近3カ月の居住地証明ができるものという条件が付くぐらいほとんどレベル2
と同様に設定ができます。

入出金方法

例としてbitFlyerとFTX間でビットコインを入出金してみます。
まずは入金からやってみます。

(手順 4.1)
トップ画面上部「ウォレット」をクリックします。

(手順 4.2)
ビットコイン(BTC)の「入金」をクリックします。

(手順 4.3)
赤枠で囲ってある箇所がビットコインの入金アドレスになります。

このページは表示させたままbitFlyerの入出金画面を開きます。

(手順 4.4)
メニュー「入出金」から「ビットコイン」の「送付」をクリックします。

送金先が初めての場合、アドレス登録が必要になります。
画面下の「アドレスを登録する」をクリックします。

登録しているメールアドレス宛に確認メールが届くので
そちらをクリックして登録画面を表示させます。

(手順 4.5)
・「ラベル」は自分がわかりやすい名前を付けて、
先ほど開いたFTXの入金アドレスをコピーして貼り付けます。
・「追加する」をクリックしてアドレス登録が完了です。

(手順 4.6)
・元の送付画面に戻ると、
先ほど登録したアドレスが追加されています。
追加された「FTX-BTC」をクリックします。

(手順 4.7)
・「送付数量」を決定して「送付する」をクリックします。

bitFlyerからFTXへの送金が完了しました。
次は、逆にFTXからbitFlyerへ出金してみます。

まずはbitFlyerの入出金画面を開きます。

(手順 4.8)
・bitFlyerのメニュー「入出金」をクリックして「ビットコイン」、
そして「預入」をクリックします。
・ビットコインの入金アドレスが表示されているのでこれをコピーします。
※FTXからこのアドレス宛に送金処理を行います。

(手順 4.9)
・FTXのビットコイン「出金」をクリックします。

(手順 4.10)
・出金額を決定して、先ほどコピーしたbitFlyerのアドレスを貼り付けます。
・次に二段階認証アプリを起動して認証コードを入力し、
最後に出金パスワードを入力して「送金」をクリックします。

入出金を行う際の注意点として、この市場は技術自体も発展途上ですが
サポートも発展途上だということを知っておきましょう。

ミスすると取り返しのつかないことや結構面倒なことになることも珍しくありません。

私自身、昔送金ミスしていまだにどこに行ったかわからない資産があります。
お試しの少額送金だったのが不幸中の幸いでした・・・
あとイーサリアムの送金を行った際、感覚で色々いじっていたら
結果的にやたらと高額なガス代(送金手数料のようなもの)を支払ってしまったこともありました。

初めて入出金する取引所の場合は、試しに少額(0.01BTCとか)を送金して
無事着金したら残りを送金するように心がけましょう。

まとめ

FTXはここ最近注目される取引所の一つで、
BinanceのCEOからも支持があるとのことです。

Binanceに上場している通貨だけでなく、
これから上場するというような注目される通貨の取り扱いがあるので、
Binance上場し上昇する前に仕込む為に使うべき取引所の一つです。

FTXではIEOも行われており、
中には上場後に150倍程度にまで上昇した通貨もあります。

IEOは抽選になりますが、
当たればとてつもない恩恵が受けられる可能性があるので、
そういった意味でもチェックしてきましょう。

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